衣替えの季節♪
いかがお過ごしですか??
先月のレシピでは、沖縄県発祥の揚げ菓子、「サーターアンダギー」が失敗に終わり…落ち込んでいるにしママです( ;∀;)
でも、にしママはあきらめない!
次こそは成功するべく、徹底的にサーターアンダギーを作りこんだワン!
そして、とうとう、美味しいサーターアンダギーを仕上げる事に成功したよ!!!
詳しくは、下のブログを読んでね (^_-)-☆
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材料はこちら☆彡
↓ ↓ ↓ ↓
薄力粉 100g / 黒糖 60g / ベーキングパウダー 小さじ1 / サラダ油 小さじ1 / 卵 1個
※黒糖が無ければ、黒砂糖やお砂糖でも美味しく仕上がるよー( ^)o(^ )
※ベーキングパウダーは、賞味期限が切れていないか、必ずチェックしてね!
ボウルに卵と黒糖を入れて、黒糖を溶かす様に、ヘラでよくかき混ぜマス。
(くぅ~ん。。 黒糖の香りが食欲をそそるぅ~)
次に、薄力粉とベーキングパウダー、サラダ油を加えて、混ぜるよ。
混ぜ終わったら30分から1日位、冷蔵庫で休ませてね。
にしママが作った生地は、ドロッとして、なんとなく水分が多いような…大丈夫かな???って不安だったけど…
冷蔵庫で一日寝かせたら、丁度いい固さになったよ~ |ω・)v
さーて次は、生地を成形するよ!
適量を手に取り、手のひらで丸めるよ~コロコロコロ♪
大きさは、中まで火が通りやすいように、ピンポン玉より小さくするワン
手にサラダ油を塗っておくと、上手に丸められるよ(^_-)-☆
生地を丸めたら、次は油で揚げるワン!
天ぷら鍋に油を、生地ボールがつかるくらいの量まで入れてね。
ポイントは、150度くらいの低い温度でゆ~くり揚げる事♡
濡らして水気を拭き取った菜箸を油につけて、細かい気泡が静かに立ち上るくらいが目安だよ。
低温でゆっくり揚げるので、揚げ終わるまで割と時間がかかるワン。。
その間、箸でつついてボロボロにしない事!
サーターアンダーギーが少~し膨らんだ様な気がしたら、1~2回ひっくり返してもいいね★
(焦げやすいので、注意して見ててね!!)
さてさて、豆知識★
サーターアンダギーを揚げるとき、中まで火が通って生地が割れる事を、「花が咲く」と言うのだそう(おっしゃれ~♡)
黒糖や黒砂糖を使ったサーターアンダギーは、もともと生地が黒いので、色で焼き具合を確認するのは難しいかも?
だから火の通り具合は、花の咲き具合で判断するのが◎
油から上げたら、油きりトレーにおいて、冷ましながら余分な油をきっておきます。
適当な器に盛り付ければ完成~~~ \(^ ^)/
サーターアンダギーは、時間をかけて中まで揚げるから日持ちし、数日程度は常温で置いておけるんだよ。
だから、大量に作っておくのもいいよね~
さっそく食べてみよう!ぱくり( ^O^ )
黒糖の特徴である、コクとまろやかな味わいが美味しい!
特に揚げたての食感は、外サクサク♪中しっとり♪♫
時間が経って固くなったとしても…うふふ( *´艸`)
トースターで2分位温めると、揚げたての様な美味しさが復活するよん
サーターアンダギーを作るポイントをまとめてみたよ★
1:生地が出来たら、冷蔵庫で寝かす
2:揚げるときは、「低温」で「ゆ~くっり」(焦げやすいので目を離さない!)
3:火の通り具合は、「色」より「花の咲き具合」
材料も作り方も、本当にシンプル♫
だから、慣れてしまえば誰でも簡単につくれるワン!
是非、試してみてね~
(油をたくさん使うから、火事や火傷に注意してね★)
追伸:
にしママ畑では、夏の収穫に向けて、野菜の苗を植えたよ~
サツマイモ、ナス、トウモロコシ、ゴマの葉、青トウガラシ etc…
野菜の成長や収穫について、追って報告致します!