ふっふっふ…
冬休みやら年末年始の集いやらで浮かれている君たちっ!!
私は…にしママだ===!!!(チコちゃん風)
にしママは、先月から引き続き、今月も里芋を大研究していたよ~
(正直、ヘトヘト… T T )
でもネ…♪ がんばって研究したお陰で、
「里芋料理なら任せてっ!」って言えるくらい、里芋の事を知れたワン °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
毛むくじゃらで土いっぱいの里芋たちを前に立ちすくんだ日々は、終息を迎えたワン
里芋について分かった事をまとめると、こんな感じ
↓ ↓ ↓ ↓
①皮むきは、茹でた後が一番 ラク!
理由1:里芋の皮を剥くとき、肌が痒くなる、かゆみの成分「シュウ酸カルシウム」は、火を通すとかゆくなくなるから~
理由2:皮が柔らかくなって、剥きやすいから~
理由3:冷凍保存するのなら、凍らせる前に茹でておく方が、食べた時の食感が良いから~
②里芋は、煮込み料理が一番♪
理由1:里芋の食感を活かす事と、里芋に味が染み込んでいる条件が、一番美味しいから~
理由2:煮込まないメニューなら、里芋以外のお芋を使った方が楽だから~
理由3:日本料理(日本の食材)と相性が良いから~
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「当たり前じゃん?」と、思ったそこのアナタに訊ねたい。
「里芋を使って、いつもと違う料理をつくってみよう!」と思った事はありますか?
きっと、インターネットで検索すれば、様々なレシピが表示される事でしょう…
しかし、レシピ通りにお料理しても、美味しく仕上がらない経験が、あなたにもあるはずデス。
そして何より!
里芋のカユカユ成分は、強敵====!!!!
(体質もあるかと思いますが…にしママは本当に辛かったワン===!!!!)
と、いう事で♪
今から、2か月分の研究結果をまとめて開発したレシピを、自信をもってご紹介いたしま~す♪
★里芋の下ごしらえ
たわしなどを使って、毛や泥を徹底的に洗い流すワン!
冬の水は冷たくて手が荒れるから、ゴム手袋をするといいよ(^_-)-☆
次に、さといもを鍋に入れて、水と一緒に火にかけマス
柔らかくなったら火を止めて、湯を捨て、手に持てる温度に下がるまで待つよ
手に持てるくらいの温度になったら、包丁を使って、皮を剥きマス
剥き方は、「六方むき」といわれる剥き方をするのがいいみたい
上品な見た目で、親戚の集まる正月料理など♥あらたまった席のメニューでも使えるよ~
【六方むきとは??】
・里芋の上下を切り落とす。
・上下の切り口が六角形になるように皮をむく。
にしママ畑で採れた里芋はというと…
カタチも大きさもバラバラ!
しかも、親芋も子芋も混ぜこぜだから(笑)、下の写真の様に…
見た目を気にしてられませんでした~~~
にしママは、里芋が沢山ありすぎて、一度で使いきれないので(笑)
一度に使う量づつビニール袋に分けて、更にジップロックに入れて、冷凍保存したよ(^_-)-☆
★「イカと里芋の煮物」をつくろう!
煮物料理なら、凍った状態から料理がはじめられるから、レンジで解凍する必要もないワン♪
材料はこちら♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
里芋 / イカ / 醤油 / 砂糖 / 酒 / 出し汁 / (バター)
まずイカの下ごしらえをするよ!
そして、食べやすい大きさに切ってね♪
にしママは、最初にイカを、バターで炒めておくタイプ♥
次に里芋を、煮込むよ~
鍋に里芋と、里芋がかぶる位の水を入れてね♪
残りの調味料を全て入れて、キッチンペーパーを落し蓋にして、弱火でコトコト炊くワン。
最後に、炒めたイカも鍋に入れて、水分が程々になるまで、数分炊いてね。
器に盛ればぁ…
おふくろの味代表!「イカと里芋の煮物」完成~\(^○^)/
バターのコクがアクセントになって、濃い味が美味しい~!!
★正月料理の定番「里芋とお野菜いっぱいの含め煮」をつくってみよう!
せっかくのシーズンなので♪
材料はこちら♪
↓ ↓ ↓ ↓
里芋と、お好みの具材 / 出し汁 / 酒 / 塩 /
みりん / 醤油 /
皮を剥き終えた里芋は、塩でよくもんでぬめりをとりマス。。
里芋以外の具材も、それぞれに合った方法で下ごしらえしてね!
材料を全て鍋の中に入れて、ペーパータオルで落し蓋をして、弱火でコトコト煮込みマス。。
食材それぞれの味と色を楽しみたいので、醤油は少な目で、濃い味付けはしません!!
火を止めて、冷ましながら2~3時間、味を染み込ませマス。。
里芋の白色が美しい °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
THE!お正月っっって感じの上品な味で~す
ではでは♪
2022年も、有限会社 ニシモトヤと、にしママブログを、どうぞよろしくお願い申し上げますm(__)m