寒い日が続きますが、元気にお過ごしですか?
にしママです!今日も元気いっぱいお料理したいと思います♪
今日は、いつも何となく作ってしまう様なお料理
「手羽先」と「お雑煮」のレシピを、改めて見直してみたいと思います!
ま・ず・は ♡ 手羽先!
故郷・名古屋で食べる手羽先は、皮がパリッとして食べやすくて美味しいのに、
自宅で作ると、ベチャッとした感じで、故郷の味ではないのですぅ…
そこで♪今回は「名古屋 老舗の手羽先」をイメージして、
パリッと美味しく仕上げてみたいと思います!
まずはタレをつくるワン!
材料はこちら☆ ↓↓↓↓
醤油 / 酒 / みりん / 砂糖 / 唐辛子 /
生姜(チューブ) / にんにく(チューブ)
材料を全て合わせて、煮立たせるよ♪
次に手羽先に小麦粉をまぶし、低温の油で7~8分くらい揚げて火を通します。
一旦、鍋から取り出して、油をきった後、再び鍋に戻し、
今度は中温くらいの温度で揚げます。
この様に、2度揚げする事が、パリッと仕上げるコツだそうです★
手羽先が良い色合いになったら、油からあげて、熱いうちに
先ほど作っておいたタレに絡めてしまおう!
最後に白ごまと、胡椒をたっぷりふって完成です♥
では二品目! お雑煮をつくるワン!
お雑煮の材料はこちら☆ ↓↓↓↓
鶏肉 / 結び昆布 / 干し椎茸 / 溶き卵 / 餅 / 花鰹
(我が家でダシ汁をとる時は、具まで食べきれる素材と方法を選びますっ!)
鶏肉は食べやすい大きさに(少し細かめに)切っておくよ。
結び昆布と干し椎茸は、水で戻しておきます。
鰹節は、湿気っている様であれば、油をひいてないフライパンで熱して、
水気を飛ばしておこう!
結び昆布と干し椎茸からしっかり出汁が取れたら、
具とダシ汁ごと、鶏肉と合わせて10分くらい煮るよ。
アクがでてきたら、こまめにとろうね!
次は、スープに醤油で味付けをし、溶き卵を流し込むよ。
溶き卵は、さい箸でかき混ぜながら流し込みと、ふわっとなってキレイだよ。
お椀にスープを注ぎ、焼いたお餅を入れて、上から鰹節を散らします♫
わお~~~ん!!
「名古屋 老舗の手羽先」と、「溶き卵が入ったお雑煮」の完成です☆彡
手羽先は、甘辛いタレがしっかりからまって、
多めにふった胡椒の辛さがアクセントになって、とっても美味しいデス♪
皮のパリッとした食感が、イメージ通り♫
お雑煮には、調味料はお醤油しか使っていないけど、
昆布や鶏肉のお出汁がよく出ていて、とってもおいしいワン!
また、溶き卵を加えた事で、体が元気に、暖かくなる気がしたよ!
みんなの家では、どんなお料理つくりますか?!
ご挨拶が遅れましたが、
2017年!(ひのととり!)皆様にとっても飛躍の年となりますように!
今年もがんばりますので、どうぞ宜しくお願い致します。 (^O^)